自然のシステムから学ぶ

ティール型自己変容プログラム

~第0期(2020/5-11)~

 
ティール意識涵養に欠かせないもの

「ティール組織」の理論モデルのひとつである「インテグラル理論」を提唱したアメリカの思想家ケン・ウィルバーは、「インテグラル(統合的・包括的)」な意識を涵養するためには、継続的な実践が必要となることを一貫して主張しています。
また、「ティール」という名前で知られるこの意識は、様々な言葉で説明されますが、その中でもとりわけ重要となるのが、体と心の統合という概念です。

ティールの意識とは、単に高度の思考力や想像力を発揮するだけでなく、われわれが生身の人間として「体」と「心」の中に経験する素朴な感覚や感情や直感に注意を向けて、思考や想念の迷路にはまることなく、真に地に足を着けて生きることを意味するのです。
 

1/5
1/5
真の自己変容は
自然のつながりの中で実現する

ここで「地に足を着けて生きる」というときに、私たち現代人にとって特に重要となるのが、自然とのつながりをとりもどすということです。

地球上で生命体として生きていくうえで、私たちは自然から離れて生きていくことはできません。私たちの存在は「個体」として閉じているのではなく、いつも周囲の環境と緊密な「循環関係」の中に置かれているのです。

それにもかかわらず、私たちの日常はあまりにも自然と離れてしまいました。とりわけ、私たちの生命を支え、さまざまなな恵みをもたらしてくれる「土壌」と都市生活者は、半ば完全に切り離されてしまっているようにも思えます。

その意味では、21世紀においてティールの意識を涵養するためには、「自然とのふれあい」をとりもどし、世界に息づく命のリズムにたいする感性を回復することが肝要といえるでしょう。

現代の多忙な日常の中で忘れられてしまう素朴な「体の声」と「心の声」に耳を澄ますことができるようになるためには、日常とは異なる環境の中に身をおいて、そこでえられるあらたな「感覚」に意識を開くことが求めらるのです。

​ともに実践・探求する”場”として

このプログラムは、「ティール組織」や「インテグラル理論」に出逢い、そこで紹介されている概念を、実際に日々の生活の中で実践したいと希求する方々に向けて、ともに探求する「場」を提供するものです。
とくにこのプログラムでは、NOL(Natural Organizations Lab)とIJ(Integral JAPAN)がこれまでの活動をとおして蓄積してきた方法論を融合することで、これまでにないユニークなプログラムが提供されます。


ティールの意識を涵養するためには、私たちは存在の深いところにおける「治癒」と「成長」を経験することが必要となります。

しかし、その過程はひとりで歩むにはあまりにも大変なものでもあります。

ティール意識を涵養する道においては、ともに探求する仲間の存在がどうしても必要になります。

仲間に支えられ、また、仲間を支えるという経験そのものが、ティール意識涵養に向けた重要な実践でもあるのです。

実践をともにする仲間を求めている探求者が集い、おたがいの実践を支えあう。そんな”実践・探求の場”をともにつくっていただける方の参加を心待ちにしています。

1/5

​ConCept

2018年に紹介されて以来、ひとつのムーブメントになりつつある「ティール組織」。

ティール組織を実現するうえで重要なファクターとなるもののひとつとして、リーダー自身の発達・変容が挙げられます。

「ティール(=統合的)であるとは、どういうことか」

「どのようにすれば発達・変容を成し遂げることができるのか」

このプログラムは、そんな疑問に対してひとつのヒントを与えうるものです。

 

​Program

ティール(インテグラル)な変容をサポートするために、下記の4つの要素を軸にした統合的なプログラムを準備しています。

自己変容には継続的な実践が欠かせないため、今回は、7ヶ月間という長期的な取り組みを予定しています。

​変容の旅路を、ともに歩んでいきましょう。

​プログラムの4つの要素

​JUNKAN Gardening 

​Work(JGW)

NOLが実践してきた「自然のJUNKANメソッド」をもとにした「自然の畑」によるワーク。

畑づくりをとおして、「自然のシステムの中の一部としての自分」をとりもどしていく。

​Integral Life Practice(ILP)

「インテグラル理論」の実践モデルとしてのIntegral Life Practice(ILP)をとおして、「ボディ(身体)」と「マインド」の統合、そしてより包括的な自己変容・自己成長へのチャレンジに取り組んでいく。

Integral

​Dialogue

7ヶ月間という長期間にわたってともに実践し、探求する仲間との関わりをとおして、自己の存在のより深い部分に知る手がかりを得る。

また、自然の畑にふれあうJUNKAN Gaedening Workをとおして、「自然」との対話にも取り組んでいく。

​Daily

​Practice

自己変容に欠かせない「継続的な実践」をサポートするひとつの手段として、ベランダでできる畑の実践ホームワークをサポートする。

また、SNSのグループなどを通じて、お互いの実践を支える場を提供する。

​プログラムの全体像

*文字が読みづらい場合は、下記よりPDFを参照ください。

  http://u0u1.net/Ow5J

 

​PROFILE

​本プログラムを伴走するファシリテーター、プログラム・スーパーバイザー等を紹介します。

日本では数少ない「ティール組織」「インテグラル理論」の実践者とともに、探求の旅路を歩んでいきましょう。

ファシリテーター(Integral Life Practice)

鈴木規夫

2004年にCalifornia Institute of Integral Studies(CIIS)で博士課程を修了(Ph.D.)。専門は東洋と西洋の心理学(East-West psychology)。

日本に帰国後アメリカの現代思想家ケン・ウィルバーのインテグラル思想の普及のための活動を展開している。

主な著書・訳書に『実践インテグラル・ライフ―自己成長の設計図』(春秋社)『インテグラル理論入門I ウィルバーの意識論』『インテグラル理論入門Ⅱウィルバーの世界論』(春秋社)『インテグラル・シンキング―統合的思考のためのフレームワーク』(コスモス・ライブラリー)等がある。URL http://integraljapan.net/

ファシリテーター(JUNKAN Gardening Work)

​吉原優子

自然の恵みが循環する畑を実践研究中。
京都大学法学部卒業。2006年関西電力入社。長期成長戦略策定に携わる。
2011年オーダー靴の靴職人として修業を開始し、2013年に「ユメノハキゴコチ」を開業。「オシャレ×履き心地が良い」ハイヒールを進化させ続ける
靴づくりで土に還らないゴミが出ていくのを目の当たりにし、自然の循環とは何かを考え始めた時、自然農法・無肥料栽培に出会う。2017年Natural Organizations Lab株式会社設立。循環を活かした畑を作ることができる方法を日々実践研究。
「野菜の庭部」にて、野菜作りに関するレポートを提供中。 URL https://vege-bu.com/

プログラム・スーパーバイザー 

​吉原史郎

日本初「Holacracy(ホラクラシー)認定者」。
神戸大学経営学部卒業。2006年証券会社に入社、投資経験を経て2007年リサ・ パートナーズに入社。
大規模リゾートホテルの事業再生業務の経営に総支配人として従事 。2011年三菱UFJリサーチ&コンサルティングに入社。組織開発を通じての経営支援に従事。2017年にNatural Organizations Lab 株式会社創業。自然から学ぶ「いのちの循環」を軸にした経営支援に取り組む。著書『 実務でつかむ!ティール組織』(大和出版 2018年)。

「実務とつなげる経営の新潮流」にて経営に関するレポートを公開。

URL https://nol-blog.com/

プログラム・コーディネーター

柏原里美

JMAM(日本能率協会マネジメントセンター)出版事業本部 出版部長
『インテグラル理論』や、マインドフルネスをビジネスパーソン向けに紹介した先駆け的な本とも言える『世界のトップエリートが実践する集中力の鍛え方』の他、『組織にいながら、自由に働く。』などの書籍を世に送り出した編集者。来るべき注目コンテンツ・テーマをいち早く発掘する出版業界の目利き的存在と評される。
また新たな書籍とのかかわり方アクティブ・ブック・ダイアローグ®︎(ABD)の認定ファシリテーターでもある。

​URL https://note.com/satomi_k

​Message

​概要

 2018年に刊行されて以来、一つのムーブメントとなりつつある「ティール組織」ティール組織を実現するうえで重要なファクターのひとつが、リーダー自身の発達・変容。本プログラムでは、NOLが開発した「自然JUNKANメソッド」とティール組織の背景理論となったインテグラル理論の提唱者・ケン・ウィルバーが開発した 「ILP」(Integral Life Practice)の融合により、「ティール的自己変容」を目指していきます。

 ティール段階に達しているのは、全世界の人口で2%程度。とても狭き門であり、ティール段階への変容を実現できるかどうかは、現代を生きる人類全員としても大きなチャレンジでもあります。今回提供するプログラムは、「ティール組織」、そして「インテグラル理論」の数少ない専門家を含む主催者全員が協議を重ね、「この方向性ならば、自分にフィットした成長を実現できるのではないか。ティール的自己変容に近づけるのではないか?」と合意したもので、日本初、そしておそらく世界でも初めての取り組みです。

 ティール段階への変容を保証するものではありませんが、ティール段階への変容に向けた道筋を示すことはできるでしょう。この取り組みに共鳴いただけるみなさまと共に歩む旅路が、少し先の未来から振り返った時、組織、そして社会を進化へと導くものになると期待しています。

​募集要項

対象者:

こんな方にオススメです。

・経営者、リーダー
・部下やクライエントの変容をサポートしたい管理職、支援職

 【例】コーチ、コンサルタント、セラピストなど

・社会活動、社会変革に取り組みたい方

・自身の意識の変容、発達を目指す方

 【例】「ティール(インテグラル)」段階の実践を目指したい方

・自分自身の変容、社会の変容に取り組む旅路を

 仲間とともに探求していきたい方

・「ティール組織」「インテグラル理論」を実践に移していきたい方​ など

定員:

 16名

​ *最小決行人数10名

スケジュール・開催場所

第0期:2020年5月~2020年11月(全7回)

 ・第1回:5月17日(日)

 ・第2回:6月14日(日)

 ・第3回:7月12日(日)

 ・第4回:8月 9日(日)

 ・第5回:9月 6日(日)

 ・第6回:10月18日(日)

​ ・第7回:11月29日(日)

各回 9:30~15:30

*座学、ワークショップ、ダイアローグ含む

*昼食休憩あり(昼食は各自でご用意ください)

​開催場所:NOL 藤沢事務所

 JR東海道線 藤沢駅からタクシーで5分/バスで10分

 小田急江ノ島線 藤沢本町駅から徒歩10分

​*詳しい場所は、参加が確定した方にお知らせします

​参加料・お申込み

参加料:

 35万円+税(ゼロ期生モニター価格)

 *銀行振り込み

 *下記のエントリーフォームからお申込み後、振込先をご案内します

 *原則として一括のお支払いとなりますが、事情がある場合はご相談ください

​ *上記のほかに、ホームワーク用に別途費用がかかります(最大2万円程度)

お申込み方法:

 ページ下部のフォームからエントリーのうえ、返信メールにしたがってお手続きください

 *返信メールは、エントリー後、すぐに届きます

 *メールが届かない場合は、下記のアドレスまでお問い合わせください

  問い合わせ先:a.a.sinonome.a@gmail.com

​注意事項

・定員:16名、最少決行10名

・定員に達した場合は、キャンセル待ちとなります。

・お申し込み期限:2020年4月末

・お申込み後、お振込みのご案内をいたします。お申込みから2週間以内にお振込みください。

・2020年5月1日以降のキャンセルは、いかなる理由があっても受け付けません。内容を熟読いただいたうえでお申込みください。

・以下のような行為が見られた場合、プログラムの途中であっても参加をお断りする場合があります。
 ①プログラムの目的と照らして、著しくその目的を阻害する行為が見られた場合
 ②他の参加者に対する勧誘・営業などの行為があった場合
 ③その他、プログラムの運営に支障を及ぼす行為があった場合

・プログラム開始後の参加料の返金は、いかなる事情があっても対応をいたしかねますことをご了承ください。

・プログラムの著作権は、製作者に帰属します。転用・転載する場合は、あらかじめ権利者への許諾をおとりください。
 

自然のシステムから学ぶティール型自己変容プログラム 第0期(2020年5月~)
Sun, May 17
NOL 藤沢事務所
May 17, 9:20 AM
NOL 藤沢事務所, 日本、〒251-0021 神奈川県藤沢市
2018年に日本で刊行されて以来、ひとつのムーブメントになりつつある「ティール組織」。 ティール組織を実現するうえで重要なファクターとなるもののひとつとして、リーダー自身の発達・変容が挙げられます。 ​ 「ティール(=統合的)であるとは、どういうことか」 「どのようにすれば発達・変容を成し遂げることができるのか」 ​ このプログラムは、そんな疑問に対してひとつのヒントを与えうるものです。
シェア
 

​ENTRY

本プログラムは、2020年5月開始予定です。

今回の募集は、0期生となります。

​エントリー方法、スケジュールなどをあらためてまとめますので、お申込み前に必ずご一読ください。

​また、疑問点は下記の問い合わせフォームよりご連絡ください。

 

​対談まとめ

​CONTACT

 主 催 

Show More

推  薦 

Show More